幸せ色の人生

いつもの日常から離れて写真展へ。

場所は銀座のCanonギャラリー。
今日もとっても暑くて、検温センサーでなんと体温が40.2度の表示には驚いたけど、少したってから計り直したら大丈夫でした。

屋久島の世界に癒されました☺️

やっぱり写真や絵画などは、見た後の余韻があります。

アートは生活に必ず必要かと問われればそうではないかも知れません。

でも行く前と後では明らかに心の動きが違います。
こんなに暑いのに、この暑さが「生きている」ことを感じさせます。
都会の雑踏が「今」を感じさせます。
心に色々な色がつきます。幸せの色です。

極端ですが、結婚しなくても生きていけます。

未婚の初婚の方はそこまで結婚に執着しないかも知れません。

でも離婚した人は、数年したらまた結婚したいと思う方が多数いらっしゃいます。

それは結婚がどんなものか知っているからです。

何かの原因で別れているけど、それでもそれ以上に心に感じるものがあるのだと思います。